住宅ローン以外のローンの保険

銀行など金融機関で取り扱っている個人向けの消費性ローンのことをいいます。例えば、資金の利用目的が決まっている教育ローン、自動車ローン、リフォームローンなどのほか、使い道自由なフリーローンやカードローンなどがあります。

カーディフでは、ローンをお借り入れのお客さまが死亡・高度障害状態になられた場合や、がんと診断された場合にローンの返済を支援する保障を提供しています。

※金融機関により、お取扱いの保障は異なります。

責任開始日以降に発症・受傷した病気やケガが原因で、以下のような状態になり、回復の見込みがない場合にお支払いの対象となります。(身体障害の等級にかかわるものではありません。)

● 両目を失明   ● 喉頭を全摘出(言語・そしゃく機能の喪失)
● 寝たきり状態(中枢神経系、精神または胸腹部臓器の著しい障害)
● 下半身まひで車いす   ● 両腕または両足を切断

ローンの返済期間中に医師により余命6ヶ月以内と判断された場合、その時点のローン残高相当額を保険契約者である金融機関にお支払いし、ローンの返済に充当する保障です。

上皮とは、からだの体表面や臓器の内面などをおおう細胞層のことです。この上皮内にがんがとどまり、上皮とその下の組織との間にある基底膜(大腸の場合は粘膜筋板)を超えた深い広がりが認められないものを「上皮内がん」といいます。

お支払の対象となる所定の上皮内がんの代表的な例として、大腸の粘膜内がん、乳房・膀胱などの非浸潤がんなどがあります。

先進医療とは、厚生労働大臣が高度な医療技術として認めた療法で、医療技術ごとに適応症や実施する医療機関は限定されています。

がん先進医療の保障では、生まれて初めて医師からがんの診断確定を受け、がんを原因として所定の先進医療を受けられたときに、技術料と同額をお支払いします。公的医療保険ではカバーできない高額な治療に備えることができます。

カーディフでは、ローン債務者ご本人だけでなく、その配偶者ががん先進医療を受けられた場合に備える保障もご提供しています。

※ ローン債務者ご本人を対象とする「がん先進医療の保障」は、団体信用生命保険の特約で、カーディフ生命がお引受けしています。
※ ローン債務者の配偶者を対象とする「配偶者がん先進医療の保障」は、就業不能信用費用保険の特約で、カーディフ損保がお引受けしています。

カーディフが提携している銀行などの金融機関で、お客さまがローンを組まれる際に保険にもお申し込みいただくことになります。申込書などの必要書類、またWEBによるお申込みのご案内も金融機関を通じて入手いただけます。

保険のお申し込みにあたっては、お客さまの健康状態などをお知らせいただく「告知書」をご提出いただきます。お客さまの健康状態によっては、ご加入をお引き受けできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

住宅ローンの保険WEB申込みサービス「カーディフ団信オンライン」を導入いただいている金融機関からローンをお申込みのお客さまは、本サービスをご利用いただけます。ご利用の際には、銀行や不動産会社から受け取る本サービスのご案内リーフレット等に記載されている受付コードをご用意ください。

「カーディフ団信オンライン」に関するお問い合わせ、ご質問は【カーディフ損保 カスタマーサービスセンター】までご連絡ください。
TEL: 0120-757-017
受付時間: 月~金 9:00~18:00 / 土日・祝日 10:00-17:00 (年末年始を除く)

※カーディフ損保は、保険業法に基づきカーディフ生命の業務を受託しています。

ローンの金利は、それぞれの金融機関が決定しています。お客さまがローンをお申し込みになる各金融機関にお問い合わせください。

ご加入者への証券発行は行っておりません。お申し込みの際にお受け取りいただく「被保険者のしおり」と「申込書(控え)」を大切に保管してください。

いいえ。ローンに付帯している団体信用生命保険等は、生命保険料控除の対象ではありません。

お客さまがローンをご契約されている金融機関にお申し出ください。カーディフへのご連絡は不要です。

はい。お支払いの条件に該当していれば、事由の発生から時間が経っていても保険金・給付金をお支払します。大切なご契約をお役立ていただくために、ご請求もれがないか今一度ご確認をお願いします。お心当たりがある場合は以下までご連絡ください。

【カーディフ損保 カスタマーサービスセンター】 0120-203-320

※ カーディフ損保は、保険業法に基づきカーディフ生命の業務を受託しています。

新型コロナウイルス感染症により、死亡・入院保障の支払事由に該当された場合も、保険金・給付金などのお支払いの対象となります。
入院給付金につきましては、医師の指示により入院された場合はお支払いの対象となります。

※入院保障の有無など、ご契約により保障内容は異なります。

医師の判断による指示はなく、勤務先からの指示による自宅待機の場合は、保障対象外となります。

医師の証明書などをご提出いただくことで、入院給付金等のお支払いの対象としてお取り扱いいたします。

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が原因で、死亡・入院保障の支払事由に該当された場合も、保険金・給付金などのお支払いの対象となります。

※入院保障の有無など、ご契約により保障内容は異なります。

治験に参加したことが原因で、死亡・入院保障の支払事由に該当された場合も、保険金・給付金などのお支払いの対象となる可能性があります。

※治験とは:厚生労働省から薬・医療機器としての承認を得ることを目的として行われる臨床試験を指します。
※入院保障の有無など、ご契約により保障内容は異なります。