お支払い事例

マイホームを守る住宅ローンの保険について、お支払いの事例でご紹介します。

急性心筋梗塞

急性心筋梗塞においては、ふたつの「保障のしくみ」があります。

【保障のしくみ 1】 月々のローン返済額を保障

急性心筋梗塞で働けない状態(就業不能状態)になり、その状態が続いたままローン返済日を迎えた場合、その月のローン返済相当額を最長2か月間、保険金としてお支払いします。

就業不能状態とは、医師の指示による自宅療養等や入院によって、被保険者の経験・能力に応じたいかなる業務にもまったく従事できない状態をいいます。

お支払いのイメージ

お支払いのイメージ図

OKお支払いできる場合の例

- 急性心筋梗塞を発症し、入院中にローン返済日を迎えた。

NGお支払いできない場合の例

- 急性心筋梗塞を発症したが、症状が落ち着いたので仕事に復帰。発症から復帰までの間にローン返済日は到来しなかった。

次のような場合もお支払いの対象外です。(就業不能状態に該当しません。)

  • 狭心症
  • 心室細動
  • 不整脈
  • 心不全 など

【保障のしくみ 2】 ローン残額を保障

急性心筋梗塞で初めて医師の診断を受けた日から60日以上、労働制限を必要とする状態が続いた場合、その時点のローン返済相当額*を診断給付金としてお支払いします。

* 保障プランによっては、お支払いする給付金額はローン残高の一定割合(50%など)の場合もあります。

労働制限を必要とする状態とは、軽い家事やデスクワークなどの軽労働はできるが、それ以上の活動は制限を必要とする状態をいいます。

お支払いのイメージ

お支払いのイメージ図

OKお支払いできる場合の例

- 急性心筋梗塞を発症し、日常生活が送れる程度に回復したので職場復帰はしたが、医師からはデスクワークのみ従事可と指示された。

急性心筋梗塞で実際に保険金をご請求されたお客さまの声(動画をみる)

NGお支払いできない場合の例

- 急性心筋梗塞の発症から1か月で、通常通りの勤務可能と医師から言われた。

- 診断の結果、病名は「狭心症」だった。

※この保障はカーディフ損保がお引受けしています。 

※住宅ローンをお取扱いの金融機関ごとに保障プランやお支払いの条件は異なります。対象となる特約が付加されていない場合など、ご契約の内容によって保険金等がお支払いできない場合があります。詳しくは「被保険者のしおり」でご確認いただくか、【カーディフ損保 カスタマーサービスセンター 0120-203-320】までお問い合わせください。

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