【参考資料】 BNPパリバ・カーディフ、2018年通期業績を発表
2018年の保険料収入は過去最高を記録。2020年までの経営計画「Cardif Forward」の達成を確実にしました。
2019年03月28日(フランス・ナンテール発)
バンカシュアランスおよびローン保険※1の世界的リーダーであるBNPパリバ・カーディフは、2018年業績において過去最高の保険料収入を達成しました。2018年は、BNPパリバ銀行のフランス国内の店舗網を通じて、Cardif IARDが新たな保険商品を提供開始。また、デジタル化を加速させ、引き続き中長期経営計画の実行に注力しました。社会とのエンゲージメントを一層高めながら、2020年までの経営計画の達成を引き続き目指します。
保険料収入は過去最高を記録
● 保険料収入は、対前年比9%増※2の318億ユーロとなりました。貯蓄性分野では、同10%増の247億ユーロ、保障性分野では同4%増※2の71億ユーロとなりました。
● 税引前利益は15億ユーロとなりました。昨年末の金融市場の急落の影響を除くと、安定的に推移しています。
● 2018年12月31日時点の運用資産総額は、同1%増の2,390億ユーロとなりました。
幅広い分野で戦略的パートナーシップを締結
2018年、BNPパリバ・カーディフが世界各国で新たに締結、または更新したパートナーシップは120にのぼります。小売り、通信、銀行、オート分野といった業界の主要企業との戦略的パートナーシップが進展しました。
2020年経営計画Cardif Forwardが着実に進展、目標達成が確実に
2017-2020年経営計画「Cardif Forward」のもと、パートナーやお客さまにより良いサービスを提供するためのさまざまな施策を実行しています。2018年は、引き続き顧客体験の変革に注力しました。
社会への積極的なコミットメント
責任ある保険会社として、BNPパリバ・カーディフはより多くの人々が保険を享受すること、また事業活動を通じてさまざまな側面から社会に良い影響を与えることを目指しています。
BNPパリバ・カーディフのルノー・デュモラCEOは次のように述べています。
「BNPパリバ・カーディフは、世界中のあらゆるビジネス活動を通じて、過去最高となる保険料収入を実現しました。また将来有望なパートナーシップ契約を新たに締結しています。パートナーシップを土台とした画期的でユニークなビジネスモデルにより、私たちの2020年に向けた戦略プランは非常に順調に進捗しており、目標達成が確実となりました。ビジネスを成長させ、変革を推進することで、お客さまにより良い商品やサービスを提供し、ビジネスや従業員をサポートし、社会に良い影響を及ぼすことができると確信しています。」
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※ この資料は2019年3月28日にフランス・ナンテールで発表されたニュースの抄訳です。原文はこちらをクリックしてご覧ください。
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