主な保障内容
住宅ローンご契約者に万が一のことがあった場合やがんと診断された場合にローン残高が0円となる保障や、病気やケガで働けなくなった場合に月々のローン返済額をお支払いする保障など、お客さまのさまざまなニーズにお応えする保障をご提供しています。
住宅ローンの保険は、カーディフ生命とカーディフ損保がそれぞれの強みを活かし、さまざまな保障を組み合わせてお届けしています。
死亡・高度障害- お亡くなりになった場合、所定の高度障害となられた場合にローン残高をお支払いします。
引受保険会社:カーディフ生命
がん- がんと診断された場合に、ローン残高をお支払いします。
引受保険会社:カーディフ生命
急性心筋梗塞・脳卒中-
- 急性心筋梗塞で60日以上労働制限を要する状態となった場合、脳卒中で60日以上後遺症が継続した場合にローン残高をお支払いします。
- 働けない状態で返済日を迎えた場合に、その月のローン返済額をお支払いします。
高血圧症・糖尿病・
肝硬変・慢性腎不全・
慢性膵炎- 働けない状態で返済日を迎えた場合に、
- その月のローン返済額をお支払いします。
- 12か月を超えて働けない状態が続いた場合はローン残高をお支払いします。
失業- 非自発的に失業した場合に、月々のローン返済額をお支払いします。
引受保険会社:カーディフ損保
災害- 火災や自然災害などによって住宅が損壊し、住めなくなった場合に、月々のローン返済額をお支払いします。
引受保険会社:カーディフ損保
“あったらいいな”をかなえる手厚い保障
がん先進医療の保障
がんを原因として先進医療を受けられたときに、その技術料をお支払いします。公的医療保険ではカバーできない高額な治療に備えることができます。
上皮内がん・皮膚がんの保障
上皮内がんと診断されたとき、または皮膚がん※と生まれて初めて診断されたときに一時金をお支払いします。治療費などの突然の出費に備えることができます。
※皮膚の悪性黒色腫を除く
配偶者さまの保障
ローン契約者の配偶者さまががんと診断された場合に、一時金をお支払いします。収入減への備えとして、また想定外の出費への備えとしてご利用いただけます。
“ご夫婦おふたりの万が一”を支える連生がん団信
住宅ローンを一緒にお借入れになるご夫婦を対象とし(連帯債務)、ご夫婦どちらかが死亡・高度障害となられた場合、または生まれて初めてがんと診断された場合にローン残高がゼロとなる保障です。
通常の「がん団信」は、一般的に主債務者が死亡・高度障害となられた場合またはがんと診断された場合にローン残高がゼロになる一方、連帯債務者は保障の対象外となります。連生がん団信により、ご夫婦おふたりの死亡・高度障害、がんによる収入減リスクにしっかりと備えることができます。
がん団信
夫婦が連帯債務者となり、主債務者ががん団信に加入した場合
主債務者(例えば夫)に万一のことがあった場合、またはがんと診断された場合、ローン残高はゼロになるが、連帯債務者(例えば妻)に起こった場合は、ローン残高は変わらず返済が継続。
連生がん団信
夫婦が連帯債務者となり、がん保障付き連生団信に加入した場合
夫婦どちらかに万一のことがあった場合、またはがんと診断された場合に、ローン残高がゼロに。
保障や加入の条件などは金融機関で異なります。詳細はお近くの金融機関のホームページをご覧ください。
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お支払い事例
「早期がんでも残債がゼロになるの?」「インフルエンザでも支払われるってホント?」など、住宅ローン保険のお支払いに関する疑問にお答えします。