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がん保険の募集ツール「契約概要・注意喚起情報」がUCDA認証「伝わるデザイン」を取得

カーディフ生命保険会社は、一般社団法人ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会より、がん保険の「契約概要・注意喚起情報」において、わかりやすさのUCDA認証「伝わるデザイン」を取得しました。

2016年04月26日

カーディフ生命保険会社(日本における代表者:久米保則、所在地:東京都渋谷区)は、一般社団法人ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会(以下、UCDA)より、がん保険※1の「契約概要・注意喚起情報」において、わかりやすさのUCDA認証「伝わるデザイン」を取得しました。

当社では、2014年12月に業界で初めて団体信用生命保険の募集ツール「被保険者のしおり」と「申込書 兼 告知書 兼 同意書」で「伝わるデザイン」認証を取得して以来、わかりやすく読みやすいツールの開発に努めてまいりました。今回、2種の基調色を効果的に使用し、また重要な個所にはアイコンを記載するなど、お客さまにとって「見やすく、わかりやすく、伝わりやすい」書面であることがUCDAの評価基準を満たし認証取得となりました。

※1: 正式名称:無解約払戻金型特定疾病診断給付保険Ⅱ型およびⅣ型

おもな改良点

「契約概要」と「注意喚起情報」はそれぞれグリーンとオレンジの基調色を使用。一目で認識できるデザインにしました。

補足説明を追加したり、詳細情報にナビゲートするなど、“わかりやすさ”を追求しました。

重要な個所は太字表記とし、さらにアイコンを使用するなど、“読みやすさ”を向上させました。

UCDAは、ユニバーサルデザインの考え方を情報コミュニケーションに取り入れ、「多様な生活者にとって理解しやすい情報」をデザインするための研究や普及・啓発活動を行っています。説明書や申込書など、企業・団体からお客さまへのコミュニケーションツールを独自に開発した基準で評価し、学識者、生活者などによる認証委員会によって「情報の伝わりやすさ」を認定する国内唯一の第三者機関です。

カーディフ生命では、保険がお客さまにとってより身近で安心できるものとなるよう、今後もわかりやすく伝わりやすいツールの開発に努めてまいります。

 

<本件に関するお問合わせ先>

カーディフ生命保険会社  お客さま相談室
TEL: 03-6415-8275

 

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