BNPパリバ・カーディフ 本社役員人事に関するお知らせ
BNPパリバグループは、当グループの保険事業を担うBNPパリバ・カーディフの会長兼最高経営責任者に、2013年10月12日付でピエール・ドゥ・ヴィルヌーヴが就任することを発表しました。
2013年10月03日カーディフ損害保険会社
カーディフ生命保険会社
BNPパリバグループ(本社:フランス、パリ)は、当グループの保険事業を担うBNPパリバ・カーディフの会長兼最高経営責任者(Chairman and CEO)に、2013年10月12日付でピエール・ドゥ・ヴィルヌーヴ(Pierre de Villeneuve)が就任することを発表しました。これまで同職を務めてきたエリック・ロンバール(Eric Lombard)が、今般BNPパリバグループを離れることを受け、その後任として任務を引き継ぐことになります。
これまで副最高経営責任者(DeputyCEO)を務めてきたヴィルヌーヴは、1973年のBNPパリバ・カーディフ創業時より保険事業の立ち上げとその展開にたずさわり、2004年からはエグゼクティブ・コミッティのメンバーとしての任務にもあたってきました。
新たにCEOとなるヴィルヌーヴとエグゼクティブ・コミッティは、BNPパリバ・カーディフの事業戦略を引き続き展開してまいります。
BNPパリバグループのジャン=ローラン・ボナフェCEOは、「プロフェッショナルとしての意識と質の高いチームの力で、BNPパリバ・カーディフは保険業界における確固たるポジションを確立するとともに、グループの重要なビジネスとして成長しました。ピエール・ドゥ・ヴィルヌーヴ氏も、この任務を着実に引き継ぎ、リーダーシップを発揮してくれることと確信しています」とコメントしています。