BNPパリバ・グループ、令和 6 年能登半島地震による災害への支援

日本におけるBNPパリバ・グループ各社が連携し、総額750万円を被災地に寄付しました

2024年05月23日

令和 6 年能登半島地震で被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。

日本におけるBNPパリバ・グループ(BNPパリバ銀行東京支店、BNPパリバ証券株式会社、カーディフ生命保険株式会社、カーディフ損害保険株式会社、BNPパリバ・アセットマネジメント株式会社)は、被災地および被災された方々への支援を目的とし、総額750万円を日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付しました。災害直後に開始した社内寄付プログラムを通じて多くの社員から寄せられた寄付に、マッチングギフトプログラムを適用した総額です。

これに続き、一般社団法人 日本経済団体連合会が災害ボランティアプロジェクト会議(支援P)と連携し、会員企業に協力を呼びかけた被災地の小学生へ学用品をお届けするボランティア活動に社員が参加し、活動を支援しました。輪島市、珠洲市、能登町、穴水町、志賀町の全27小学校の児童にノートやシャープペンシル、クリアファイルなど約15種類の学用品が届けられます。

BNPパリバは、社会に良い影響をもたらすことをミッションに掲げ、さまざまなCSR活動を推進しています。

今後も被災の状況を鑑み、行政や業界団体と連携しながら、適切な支援に努めてまいります。被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。